五月人形は誰が買うの?関東と関西では違いがあるの?

シェアする

sadsadasas
こどもの誕生と健やかな成長を願い桃の節句には雛人形、端午の節句には五月人形や鯉のぼりを贈る習慣が日本にはあります。
この習わしは鎌倉時代から江戸時代前期にかけて武家社会に広まったといわれています。男の子の成長を祝う幟旗が武者幟に、江戸時代後期に町人に広がった幟飾りが鯉幟になり、足飾りが兜飾りに時代の流れで変化してきたといわれます。

江戸時代後期までは一部の富裕層だけが兜飾りなどを飾っていましたが、戦後の高度経済成長期になると多くの一般家庭でも飾るようになってきたと言われています。このような長い歴史を持つ端午の節句ですが、これはいったい誰が贈るものなのか。そして、誰が初節句のお祝いをそろえるかで揉めたりした人はいませんか?

スポンサードリンク

初節句の五月人形を買うのは両親?祖父母?

一般的な習慣としては、母方の実家が初節句に飾る品物を用意するようです。
これは雛人形も同様です。五月飾りは内飾りと外飾りの2種類があり、うち飾りとは家の中で飾る鎧兜のことです。外飾りとは鯉のぼりなどのことです。

マンションではなかなか外飾りは厳しいですが、一軒家の家だと鯉のぼりを飾っている家も多いですね。青空の下、鯉のぼりが風になびいて気持ちよさそうに泳いでいる姿を見ると日本の風習を感じることが出来ますよね。田舎の方ではやはり土地も広い家が多いので鯉のぼりを飾っている家もよく目につきますが、都心の方だとなかなか目にする機会も少なくなってきたように感じます。

スポンサードリンク

関東と関西で違いはあるのか?

関東と関西で多少の違いはあるようです。
関東では、男の子の初節句は父方の実家で用意することが多く、女の子の桃の節句は母方の実家で用意することが多いようです。

しかし、関西では男の子も女の子も両方の初節句を母方の実家が準備することが多く見受けられるようです。北海道でも五月人形は父方の実家で準備し、雛人形は母方の実家で用意することが多いようです。ですので、関東出身者と、関西出身者の夫婦間に生まれた男の子の初節句は少しもめる可能性がありますね。実際に片方の両親が仕切ってしまい両家がぎくしゃくしてしまうなんてこともあるようです。

伝統に縛られずに夫婦で買うのもアリ

こどもの日のお祝いをどうするかで揉めるぐらいならば夫婦で買ってしまうという手もありますね。
または、夫婦で先に五月人形を買って両家で折半すれば夫婦好みのものが買えてお祝いもできます。または、両家みんなで集まってレストランなんかでお祝いするのもいいかもしれません。

また、最近では実家を頼らずに夫婦からこどもに贈りたいという両親も増え、そういう伝統に縛られない家も多くなっているようです。両親に負担をかけたくないという意味でも決して悪くはないのではないでしょうか?

祝うべきこどもの初節句ですが、一番大事なのは五月人形を誰が買うのかではなく子供の成長をお祝いすることではないでしょうか。
あくまでも忘れてはいけないのが、孫の健やかな成長を願う日であるということをどちらの両親にも理解してもらったうえでかわいい孫の初節句のお祝いを贈ってもらいたいということですよね。

五月人形はその後も毎年飾るものになりますし、安い買い物ではないので両家の両親とよく話し合い、納得の上で用意したほうが今後のトラブルを避けるうえでも賢明かと思います。

スポンサードリンク

関連記事

シェアする

フォローする