神経梅毒にかかるとどんな症状が出てくるの?気になる原因と治療法は?!

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byouin

神経梅毒という病気をみなさんご存知でしょうか?
見るからにとても恐ろしい病気のように思えてしまう神経梅毒。

その症状と原因、さらに治る病気なのかどうかについて詳しくご紹介したいと思います。

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神経梅毒ってどんな病気?症状は?

まず神経梅毒にかかってしまうとどんな症状が襲ってくるのか説明します。

神経梅毒は一種の感染症で梅毒スピロヘータに感染した後に数年から数十年経ったあとにいろいろな神経症状が起こる怖い病気です。

ですがここ数年ではHIVと梅毒が合併してさまざまな症状をもたらすやっかいな問題が取り上げられるようになりました。


どんな症状が現れるのかと言いますと、

・髄膜血管型神経梅毒
・進行麻痺
・脊髄癆

などの重篤な症状が身体に現れてきます。

髄膜血管型神経梅毒とは?

まず、髄膜血管型神経梅毒は感染してから数年経つと発症すると言われていて頭痛や発熱、倦怠感などの急性ウイルス性髄膜炎の症状によくにています。さらに水頭症も合併することもあるのでとても恐ろしい病気です。

さらに感染してから5年~30年の間に脳梗塞を発症します。

進行麻痺とは?

進行麻痺は脳に炎症が生じ神経細胞が脱落して認知障害や記憶障害、さらには判断力の低下が不調として現れてきます。

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性格的にも短気になり、怒りやすくなったり精神疾患と同様の症状が現れ行動も異常になります。適切な治療をしないと3~5年で命を落とす可能性があるのでかなり怖いですよね。

脊髄癆とは?

脊髄癆の症状は主に、感覚障害、排尿障害、歩行失調などが体に現れてきます。

神経梅毒の治療法とは?

それでは神経梅毒に感染してしまったときの治療法についてみていきたいと思います。
まずは梅毒にかかっているかどうかを調べる為に検査をすることから始まります。筋肉に萎縮はないか、筋肉が正常に反応するかなども調べ、そこから血液検査も行ないます。

血清を使った梅毒検査が終わるとそこからはペニシリン療法に入ります。
ペニシリン療法は注射か経口で投与して、大体10日~14日間続けます。そのあとは3ヶ月~6ヶ月の間で再度血液検査を行ない、経過を見つつ3年間、1年おきに血液検査を受けないといけません。

神経梅毒を発症する人の多くはHIV陽性の人が多いと言われています。
梅毒によって起こった炎症がHIVを発症させやすくなるためです。HIV陽性の人で神経梅毒も患ってしまった方は治療も困難になるということを覚えておきましょう。その際はペニシリン療法の回数も多くなり完治する可能性も低くなってきます。

まとめ

神経梅毒という少し聞きなれない病気についてご紹介しました。

調べていくうちにとても恐ろしい病気なんだと認識しましたが、一度かかってしまうと完治するまでに大変な治療を行っていかなくてはいけません。

もし、治療を怠ったりまったく治療を施さなかった場合は命に関係してくる怖い病気なので、毎日の健康管理はしっかりしたいものですよね。

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