高橋洋子(女優)の経歴や現在の仕事は?夫や子供についても調査!
本日気になる人物は女優の高橋洋子さん。
そんな女優の高橋洋子さんが28年ぶりにスクリーン復活するという情報を掴みました!その映画タイトルは『八重子のハミング』です。高橋洋子さんという女優さんを知っている人はあまりいないかもしれませんが、昔は映画やテレビドラマによく出演していたんですよ。
『八重子のハミング』で28年ぶりにスクリーン復活する高橋洋子さんの経歴や現在の仕事、そして夫や子供について詳しくご紹介したいと思います。
それではさっそく行ってみましょう!
高橋洋子の経歴や現在の仕事は?
名前:高橋 洋子(たかはし ようこ)
本名:三井 洋子(旧姓・高橋)
生年月日:1953年5月11日(63歳)
出生地:東京都大田区
職業:女優、小説家
ジャンル:テレビ・映画
テレビドラマ:連続テレビ小説『北の家族』(1973年)
高橋洋子さん経歴プロフィールはこんな感じになっています。
現在63歳で28年ぶりに女優業復活ということは、45歳を最後に芸能界から姿を消したということになりますね。高橋洋子さんが女優としてどんな経歴や実績がある方なのかもう少し掘り下げてみていきましょう!
出身高校は東京都立三田高等学校、そのあと大学に進学することなく文学座付属演劇研究所に入ります。驚くことにあの松田優作さんが同期でいたとのこと。高橋洋子さんが女優としての知名度を一気に上げたドラマが1973年に放送したNHK朝ドラ『北の家族』です。
北の家族と聞くと居酒屋を思い出してしまうのは僕だけでしょうか(笑)
高橋洋子さんが女優として活躍していた時代はやはり1970年代~1990年代初頭までですね。テレビドラマもサスペンスドラマや時代劇に多く出演していました。最近の若い人は【高橋洋子】と聞くと歌手の高橋洋子さんを想像してしまうと思います。
エヴァンゲリオンの残酷な天使のテーゼで有名ですから(笑)
女優の高橋洋子さんを知っている世代といったら恐らく50代~70代くらいの人たちじゃないかなと思いますね。そんな高橋洋子さんですが、芸能界から離れていた間はどんなお仕事をしていたのでしょうか?そちらも気になってしまいます。
調べてみたんですが、高橋洋子さんは女優の顔以外に小説家という肩書きがあります。
女優の傍ら自分で執筆した小説を出版したり、自身で書いた小説を映画化し、その際に監督、脚本、主演も努めてしまいました。女優以外にも小説家の才能があったので、女優をやめてもそっちの仕事でいくらでも収入があったのでしょう。
高橋洋子さんが執筆した書籍を下記にまとめておきます。
『星を見た金魚』(講談社)
『雨を待ちながら』(新潮社)
『金魚時代』(新潮社)
『大『通りゃんせ』人の恋は50/50』(講談社)
『窓の女』(集英社)
『雨が好き』(中央公論社)
『雨を待ちながら』は中高生の教科書にも載っているので知っている人は知っていると思います。さらに講演会などもやっているのでそちらの方でも収入があるのでしょう。
高橋洋子の夫や子供は?
女優・高橋洋子さんの夫や子供はどうなのでしょうか。
そもそも結婚しているのか?というのも気になりますよね。
調べてみた結果、高橋洋子さんは結婚していてお子さんもいるようです。僕の勝手な意見なんですが、小説家の人って独自の偏った考え方をしている人が多い印象があるので、高橋洋子さんも独身なんじゃないかと思ってしました。
ちなみに高橋洋子さんの旦那さんはギタリストで作曲のお仕事をしている三井誠さんという方です。
三井誠さんとの間にお子さんもいるという情報がありましたが、現在何歳でどんなお仕事をしているのかまでは情報が出て来ませんでした。年齢的に30代とは思いますが、芸能界とか関係にないお仕事をしているかもしれませんね。
まとめ
『八重子のハミング』で28年ぶりにスクリーン復活する高橋洋子さんについて詳しくご紹介しました。
女優という仕事以外に小説家という顔も持っていたのには驚きです。『八重子のハミング』では若年性アルツハイマーを患った女性の役を演じるとのことです。進行した若年性アルツハイマーを患った女性役ということで言葉もままならないような台詞を発しなくてはいけないのでとても苦労したと言ってました。
今回の映画『八重子のハミング』で女優復活を果たした高橋洋子さんですが、これを機にまたテレビ出演なども増えそうな気がします!今後の高橋洋子さんの活躍に期待したいと思います。
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