藤村どらの『転生起 -HAKUSAI-』のあらすじネタバレ!掲載号はいつ発売?
本日、気になる人物は漫画家の藤村どらさんです。
藤村どらさんはかなり異例の漫画家で第93回手塚賞に入選するんじゃないかと世間ではとても話題になっていた人物です。ジャンプ編集部がTwitterで藤村どらさんの所在を呼びかけるという異例の事態になり一気に注目度が上がりました。
当ブログでも藤村どらさんについて書かせてもらっていたんですが、気が付いたら第93回手塚賞の入選発表が終わっていました!残念ながら藤村どらさんは手塚賞に入選することは出来ませんでしたが、見事に準入選していたんです。
そんな藤村どらさんの漫画作品やあらすじ、ネタバレ、さらに掲載号の発売日についてご紹介したいと思います。
藤村どら『転生起 -HAKUSAI-』あらすじ・ネタバレ
ペンネーム:藤村どら
年齢:23歳
出身地:東京都
漫画家・藤村どらさんの現在分かっている情報はたったのこれだけです。
これだけの情報だと女性なのか男性なのか分かりませんが、6月5日に発売した週刊少年ジャンプ内に藤村どらさんが描いた作品『転生起 -HAKUSAI-』の触りの絵が少しだけ掲載されていました。それを見る限りだと男性が描いた漫画かなと思いました。
画像引用元:超ジャンプ速報まとめ
漫画のタイトルは『転生起 -HAKUSAI-』。
“全審査委員が受賞作に推薦した"と言われるほど期待の漫画なのでかなり気になってしまいますね。
しかもジャンプ編集部を前代未聞とまでうならせてしまうほどの漫画なんですよ?
前代未聞とまで言わせたのに手塚賞に入選しなかったのはそれほど、手塚賞を取るのが難しいということです。今回の手塚賞も受賞者はなしで準入選が2人であとは佳作が選ばれただけです。
過去にも“手塚賞受賞者なし"というのは当たり前で、受賞者が現れる方が奇跡というくらい難しいです。
藤村どらさんは準入選ですが、これだけでも本当にすごいことなんですよ。
今回、藤村どらさんの作品『転生起 -HAKUSAI-』に対して講評したのがワンピースの作者、尾田栄一郎さんとドラゴンボールの鳥山あきらさんの2人で下記のようにコメントしています。
まさかのラブストーリーに驚いた。また白菜で物語を描き切った根性を称えたい。絵もシンプルだが魅力がある。尾田 栄一郎
ユニークな設定や展開がよく練られていて面白かった。鳥山 明
引用:週刊少年ジャンプ
この2人にここまで評価してもらえるのはかなりすごいことだと思います。それと同時に『転生起 -HAKUSAI-』は絶対に読んでみたいと思いますね。下記に『転生起 -HAKUSAI-』のあらすじを載せておきます。
「この世の生物は死後、来世を選択することができる」…少年ハクは来世「白菜」への転生を望んでいた。しかし同じく白菜転生を望む少女と出会い、ハクの想いは揺らぎ始める。
引用:週刊少年ジャンプ
『転生起 -HAKUSAI-』のあらすじは上記のようになっています。
ぶっちゃけストーリーだけを読むとまったく内容が想像つきません(笑)気になるキーワードは「ハク」と「白菜」、あとは「転生」するということだけですね。尾田栄一郎先生が"まさかのラブストーリーに驚いた"とコメントしていたのでハクと少女の恋愛物語だとは思いますが、これは掲載号が発売したら絶対に読みたいですよね!
ちなみに藤村どらさんは手塚賞に準入選して賞金100万円を手にすることが出来ました。本当におめでとうございます。
https://conorelmes.com/kanri/archives/3071.html
こちらの記事でも書きましたがジャンプ編集部がTwitter上で藤村どらさんの所在を呼びかけていましたが、これで見つからなかったら素晴らしい漫画が世の中に出なくなってしまうと焦りましたね。でも無事に見つかって本当に良かったと思います。
『転生起 -HAKUSAI-』の掲載号はいつ発売?
最後に藤村どらさんの作品である『転生起 -HAKUSAI-』が掲載されるのはいつなのでしょうか?
そして気になる発売日についても軽く触れておきましょう!
調べてみるとWJ36・37合併号(8月7日月曜発売!)に藤村どらさんの作品である『転生起 -HAKUSAI-』が掲載されるので見逃さずに注意しましょう!僕も必ず読んでみたいと思います!!
まとめ
第93回手塚賞を準入賞した藤村どらさんについて詳しくご紹介しました。
まだまだ藤村どらさんについて未知な部分もたくさんありますが、今後少しずつ明らかになっていくことでしょう!まずは8月7日に発売するWJ36・37合併号を買って『転生起 -HAKUSAI-』を読んでからですね!
今からとても楽しみで仕方がありません!!
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