河野博文の年収や現役時代の年俸は？気になる居酒屋の場所も調査！
画像引用元：ヒトサラ
本日、気になる人物は日本ハムファイターズでその後、読売ジャイアンツに移籍した元プロ野球選手の河野博文（こうの ひろふみ）選手です。
河野博文さんは現在、野球コーチなどの仕事をしているのかな？と思ったんですが、現役引退したあとは野球とはまったく関係ない別の職業に転職していました。そんな河野博文さんの現在の年収や現役時代の年俸、さらに自身が経営している居酒屋さんの場所についても調査してみたいと思います。
それではさっそくご紹介したいと思います。
河野博文の年収や現役時代の年俸は？
画像引用元：ヒトサラ
名前：河野 博文（こうの ひろふみ）
出身地：高知県幡多郡大月町
生年月日：1962年4月28日（55歳）
投球・打席：左投左打
身長：172cm
体重：85kg
河野博文さんの簡単プロフィールはこんな感じになっています。
出身高校は明徳高校で卒業後は駒澤大学に進学。
1984年のドラフト会議で日本ハムから1位に指名されて入団することになります。日本ハム時代は最優秀防御率を獲得したり、入団一年目で8勝を上げるなどめまぐるしい程の活躍をしました。
日本ハムにかなり貢献した選手と言えるでしょう！
その後はFA権（フリーエージェント）を使って巨人に移籍することとなります。
FA権というのを簡単に説明すると自分が所属したいチームをこちらから逆指名することができる権利ということです。
そんな河野博文さんがプロ野球選手を引退したのが2000年。
気になるのが現役時代の年俸だと思うんですが、調べてみると日本ハムファイターズの頃は年俸960万円とのことでした。読売ジャイアンツ時代は年俸7800万円まで一気に跳ね上がりました。
そして現在の年収なども気になってしまいますよね。
2008年～2009年の1年間は"群馬ダイヤモンドペガサス"のコーチを就任しましたがわずか1年で辞めてしまいます。実力のある選手だったのでそのまま野球コーチのお仕事をするのかと思いきや、その後は元西武ライオンズ・駒崎幸一さんの薦めでたまねぎ農家の仕事を始めることに。
プロ野球選手からまさかの農業に転職とは驚きですよね！
2013年には自身が栽培しているたまねぎを使った加工食品会社である『げんちゃん』を群馬県前橋市に設立することに。現在は高崎市に本社があるそうですよ。
農業を成功させそこから自身の会社を設立してしまうくらい事業の拡大に成功したといえるでしょう。さらに勢いは止まることなく2015年に居酒屋『げんちゃん農場直営居酒屋大喜屋げんちゃん』をオープンさせます。
ここまで来ると年収はプロ野球選手の頃と同じくらい儲かっているんじゃないかと思いますね。年収1億円はいかないまでもそれと同等くらいの年収は稼いでいるかもしれません。
河野博文の経営する居酒屋の場所は？
次に気になるのが河野博文さんの経営する居酒屋『げんちゃん農場直営居酒屋大喜屋げんちゃん』の場所ですね。
■大喜屋げんちゃん
TEL：027-388-8336
住所：群馬県高崎市筑縄町12-7
交通手段：信越線 北高崎駅 上越線 高崎問屋町駅（高崎市街より、国道17号線を前橋方面へ向かい、並榎町交差点を左折。ハナミズキ通り沿いにあります。）
営業時間：火～日・祝・祝前
ランチ：11:00～14:00
ディナー：17:30～22:30
定休日：月曜日、月曜祝日の場合営業し翌日休業
河野博文さんの経営する『大喜屋げんちゃん』は食べログもあるのでそちらに詳しい情報が載っていました。
メインメニューはやっぱりたまねぎ料理ですね。
オニオンサラダやたまねぎのお漬物、さらにたまねぎをふんだんに使った揚げ餃子などなど、とても美味しそうな食べ物がたくさんありましたよ。食べログを見ているとお酒を飲みたくなってきちゃいます（笑）
カレーうどんもとても美味しそうだったのでランチタイムなどに行って食べるのもいいかもしれませんね。
まさか日ハム＆巨人で活躍していた河野博文選手が現在はたまねぎ農家で第2の人生を送っているとは思いもしませんでした。河野博文さんの奥さんは残念ながら41歳という若さでガンでこの世を去っています。
亡き奥さんとの約束もあったみたいで、プロ野球選手という華やかな世界で生きてきた人でもいろいろな苦労をしたんだなと改めて思ってしまいました。
まとめ
元プロ野球選手の河野博文さんについて詳しくご紹介しました。
現在はたまねぎ農家＆会社経営、さらに居酒屋経営とかなり事業を拡大して頑張っているようです。プロ野球でも素晴らしい活躍をしましたが、第2の人生でも成功を収めるなんてすごいことだと思います。
仕事に関してはしっかり努力をし、勉強を怠らない姿勢があるから成功するんだと思いますね。今後も頑張って欲しいなと思います。