林雅典の経歴や身長体重は?セパタクローの成績や年収も気になる!

セパタクローの試合画像引用元:onyourmark MAG

本日、気になる人物はセパタクローの林雅典(はやし まさのり)選手です。

林雅典選手は「村上信五とスポーツの神様たち」に出演してセパタクローがどんなスポーツなのか語っていましたよね。そんな林雅典選手経歴や身長体重、さらにセパタクローの成績、年収などが気になってしまったので調べてみました。

それではさっそくご紹介したいと思います。

林雅典の経歴や身長体重は?

林雅典画像引用元:日本オリンピック委員会

名前:林 雅典(はやし まさのり)
生年月日:1985年11月9日
年齢:31歳
出身地:山口県宇部市
血液型:O型
所属:SC TOKYO
愛称:のり
ポジション:アタッカー

 
林雅典選手の簡単プロフィールは上記のようになっています。

申し訳ないんですが僕はセパタクローというスポーツがどんな競技なのかまったく知りませんでした。セパタクローという名称は聞いたことがあるんですが、何をしたら勝ちなのかとかまったく知りませんでした。

今回、林雅典選手の記事を書くにあたってセパタクローがどんなスポーツなのか調べてみるとかなりアグレッシブで難しそうな競技だったんですね。簡単に説明するとバレーボールやバトミントンのコートでボールを蹴り合う競技です。

ちょっと簡単過ぎますかね?(笑)
サッカーボールよりも小さい球を地面に落とさずに蹴りあって勝敗を決める競技です。

別名「足のバレーボール」と呼ばれているみたいですよ。
サッカーと同じで足しか使っちゃいけないのでセパタクローの競技画像を見るとみんな宙に浮いて飛び蹴りしているように見えるんですよ。キャプテン翼でいうとボレーシュートオーバーヘッドキックをするような感じですね。

林雅典選手は小学1年生~高校3年生までサッカーに打ち込んでいたんですが、高校を卒業後にはセパタクローに転身します。厳密に言うと高校時代はサッカー、ラグビー、セパタクローの3競技を並行して行なっていたみたいですよ。

3競技並行ってすごいことですよ。
その中で一番、才能があったのがセパタクローみたいですね。

セパタクローを本格的にはじめてから2年後には“JOCジュニアオリンピックカップ"でMVPを受賞するなど才能を発揮し、日本代表選手にまで選ばれるようになります。2007年から発足した“蹴"というイベントにも毎回出場しています。

そんな林雅典選手の身長体重が気になったので調べてみました。
身長が162cm体重58kgなので案外、小柄な選手なんだなという印象を受けました。

林雅典のセパタクローの成績や年収は?

最後に林雅典選手のセパタクローの成績や年収について調べてみました。

下記に林雅典選手のセパタクローの成績をまとめて載せておきますね。

 

2005年 JOCジュニアオリンピックカップ第4回全日本セパタクロージュニア選手権大会 優勝、MVP受賞
2005年 King’s Cup(タイ)チーム種目銅メダル獲得(日本代表選手団初のチーム種目入賞)
2008年 第19回全日本セパタクロー選手権大会 優勝
2010年 広州アジア競技大会チーム種目 銅メダル獲得
2013年 Prince Cup 出場(地元クラブチーム、ティラタイに召集され選手として出場)
2014年 仁川アジア競技大会 出場[1]。 日本選手団としては、ダブルス種目で銅メダルを獲得している。

引用元:Wikipedia

 
MVPを受賞したりチームを優勝に導いたりかなり好成績を残していますね。

次に林雅典選手の年収について見ていきましょう!
セパタクローの選手ということなんですが、まだ全国的な認知度が少なくプロで活躍するという場がまだないみたいですね。そうなるとセパタクローだけで生活をしていくのは難しいと思うので、昼間は別の仕事をしている可能性もあります。

林雅典選手は現在、ゼビオナビゲーターズネットワーク株式会社に所属しているので生活面の収入はこの会社で働いてお給料として貰っている可能性があります。スポーツ全般の企業なのでセパタクローに関しても理解度は深いと思いますし、仕事をしながら思い切り練習もできると思います。

林雅典選手がどの部署に所属しているのか分からないので年収がどれくらいなのかは分かりませんが、一般的なサラリーマンと同等くらいのお給料は貰っていると思います。

まとめ

セパタクローの日本代表、林雅典選手について詳しくご紹介しました。

僕もセパタクローというスポーツがどんな競技なのか分からなかったので今回知ることが出来てよかったです。想像以上にアグレッシブなスポーツということが分かりました。

「足のバレーボール」と呼ばれている意味がとてもよく分かりました。林雅典選手の活躍に期待したいですね!頑張ってください!