クイーン(Queen)名曲ランキング!おすすめ人気曲や代表曲をご紹介!
2018年11月9日から上映が始まった映画「ボヘミアン・ラプソディ」!
伝説のロックバンド「Queen(クイーン)」のボーカル・フレディマーキュリーの45年という短い人生を映画化しました。フレディ・マーキュリーの濃い人生を凝縮した映像をひとめ見ようと映画館には連日たくさんの人が訪れているようです。
そんな本日は伝説のロックバンド「Queen(クイーン)」の名曲ランキングやオススメ人気曲、代表曲をまとめてご紹介したいと思います。映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てクイーンの楽曲を改めて聴いてみたいという方には有益な情報になるのではないかと思います。
クイーン(Queen)ってどんなバンド?
出身地:イングランド ロンドン
ジャンル:ロック、ハードロック、ポップ・ロック、プログレッシブ・ロック、ヘヴィメタル、アート・ロック、グラムロック、ロック・オペラ、ピアノ・ロック、スタジアム・ロック
活動期間:1971年 –
レーベル:パーロフォン、ハリウッド、ユニバーサルミュージック
クイーン(Queen)の簡単プロフィールになります。
メンバーはボーカル、ギター、ベース、ドラムの4人体制となっています。
ボーカルはフレディ・マーキュリー、ギターはブライアン・メイ、ベースはロジャー・テイラー、ドラムはジョン・ディーコンの4人です。
フレディ・マーキュリー以外の方はまだご健在で各自、音楽活動をしたり、その他の活動をしています。
クイーン(Queen)は1973年にデビューしたバンドでアメリカや日本、その他の国で最も売れたバンドと呼ばれています。
過去に発売したシングルやアルバムは2億枚以上もセールスし、2001年にはロックの殿堂入りを果たしました。
「世界で最も売れたバンド」「世界で最も成功したバンド」など全世界で高評価を得たモンスターバンドのQueen(クイーン)。
もちろんオススメの名曲や、誰しもが一度は聴いたことがある代表曲など、たくさん存在します。
Queen(クイーン)の名曲をおすすめ人気順にご紹介したいと思います。
クイーン(Queen)の名曲ランキング!
それではさっそくですがQueen(クイーン)の名曲ランキングを第10位からご紹介したいと思います。
おすすめ人気曲や代表曲も含まれますので是非、参考にして下さい。
第10位「Somebody To Love」
発売日:1976年11月12日
収録アルバム:A Day at the Races
第10位は「Somebody To Love」です。
フレディ・マーキュリーがピアノを弾きながら歌っているシーンが印象的な曲です。
他のメンバーがコーラスを担当し、スケールの大きな楽曲になっていますね。
クイーン(Queen)を聴く上では外せない楽曲だと思います。
第9位 「Under Pressure」
発売日:1982年5月25日
収録アルバム:Hot Space
第9位は「Under Pressure」です。
この曲はデヴィッド・ボウイとクイーンの合作になります。
心地よい8ビートにフレディ・マーキュリーの素敵な歌声が乗って聴いてて癒されますね。
MVでビルや橋、車を破壊するシーンにはどんな意味が込められているのでしょうか。
ロックでこの世界を壊し、新しい世界を築きたいという願望が込められている気がします。
クイーン(Queen)のライブでもたびたび披露する名曲となっています。
第8位 「Another One Bites the Dust」
発売日:1980年8月22日
収録アルバム:The Game (+ Bonus Track)
第8位は「Another One Bites the Dust」です。
クイーン(Queen)がリリースした曲の中で最も売れた作品です。
ドラムはシンプルな8ビートなのに曲がまったく単調に聴こえませんね。
イントロからラストまでドラムパターンは変わりませんが曲の展開やベースで変化を付けて味を出しています。
ギターのカッティングや効果音もカッコいいです。
これだけシンプルなのに個々の味を随所に入れてくるクイーン(Queen)はやはり最高のバンドだと思いますね。
第7位 「Bicycle Race」
発売日:1978年10月13日
収録アルバム:Jazz
第7位は「Bicycle Race」です。
この曲は自転車のCMにも起用されていたので聴いたことがある人も多いと思います。
軽快なビートにポップでメロディアスな歌声がとても印象的な明るい曲ですね。
聴いていて元気が貰えるそんな一曲になっています。
第6位 「We Are The Champions」
発売日:1977年10月28日
収録アルバム:News of the World: Deluxe Edition
第6位は「We Are The Champions」です。
クイーン(Queen)の名曲中の名曲!
誰しもが一度は聴いたことがある名曲だと思いますね。
ライブでは「We Will Rock You」から「We Are The Champions」の流れでセトリが組まれています。
クイーン(Queen)の楽曲の中で絶対に外せない一曲だと思います。
フレディマーキュリーの力強い歌声がとても胸に響きます。
第5位 「We Will Rock You」
発売日:1977年10月28日
収録アルバム:News of the World: Deluxe Edition
第5位は「We Will Rock You」です。
クイーン(Queen)の代表曲といっても過言ではありません。
イントロを聴いた瞬間にあっ!この曲は!と思ってしまうほどインパクトのある楽曲ですね。
中条あやみさんが出演しているポカリスエットのCMに起用されていました。
この曲を聴くと闘志が沸いてくるというか、気持ちが奮起しますね(笑)
格闘技の入場曲や運動会などで流れる理由がよく分かります。
第4位 「Killer Queen」
発売日:1974年10月11日
収録アルバム:Sheer Heart Attack
第4位は「Killer Queen」です。
クイーン(Queen)を昔からよく聴いてる人にとても評価の高い曲だと思います。
この曲はホンダの車・モビリオのCM曲に起用されました。
ライブではフル演奏されませんが、アルバムではフルバージョンが収録されています。
ドライブしながらゆっくり聴きたいそんな一曲だと思います。
第3位 「Don’t Stop Me Now」
発売日:1978年11月14日
収録アルバム:Jazz
第3位は「Don’t Stop Me Now」です。
フレディマーキュリーのピアノ伴奏とボーカルから始まるとても印象的な曲です。
サビはとてもキャッチーで聞きなれたメロディーですね。
聴いていると気持ちがとてもウキウキして、ドライブにお出かけしたくなってしまいます(笑)
日本ではキリンNUDAのCMでBGMとして使われていました。
疾走感溢れる楽曲なので知らず知らずに口ずさみたくなる一曲です。
第2位 「Bohemian Rhapsody」
発売日:1975年11月21日
収録アルバム:A Night at the Opera
クイーン(Queen)の代表曲と言っても過言ではないこの一曲!
今、上映されている映画のタイトルにもなっている「Bohemian Rhapsody」。
クイーンの中では6分という長い楽曲となっていて構成も5つに分かれています。
イギリスで最も売れたこの名曲を是非、もう一度聴いてみましょう!
日本でもたくさん流れているので聴いたことがある人もたくさんいると思います。
第1位 「I Was Born To Love You」
発売日:1985年4月8日
収録アルバム:Mr Bad Guy
筆者の独断で選ばせてもらいましたがクイーン(Queen)といったら「I Was Born To Love You」じゃないでしょうか。
日本でもさまざまなドラマやCMなどに使われているので一度は聴いたことがあると思います。
もともとフレディマーキュリーのソロ曲だったのですが、亡くなってからメンバーがアレンジをしアルバムに収録した曲です。
タイトルを直訳すると「君を愛するため僕は生まれた」という意味になります。
1985年に発表した今作ですが、今聴いてもまったく色あせませんね!
フレディの人生と同様にとても疾走感があり、耳に残る楽曲だと思います。
何回聴いても胸に響くので筆者のお気に入りですね。
まとめ
映画「ボヘミアン・ラプソディ」公開記念ということでクイーンの名曲や人気オススメ曲、代表曲をまとめてご紹介しました。
クイーンが世の中に発表した楽曲を改めて聴くとどれも素晴らしいものですね。
もしフレディが今もこの世の中に存在していたらきっと素敵な曲たちをずっと出し続けていたことでしょう。
才子短命という言葉がありますが、45歳という短い人生だったからこそ過去の曲たちが色あせないのかもしれませんね。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てフレディの生き方に共感した方もたくさんいるのではないでしょうか。
改めてクイーンの名曲たちを聴きなおしてみると良いですね。
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