ジアジアン（中国出身の起業家）の経歴やプロフィールは？気になる著書は？

2017年4月13日

本日気になる人物は中国人で起業家のジア・ジアンさんです。
Eテレのスーパープレゼンテーションに出演していたジア・ジアンさんなんですが、この方は独自の発想力で人とのコミュニケーションを開拓していきます。人見知りな僕としてはジアジアンさんの持論はとても興味深いものでした。

そんなジアジアンさんの経歴やプロフィール、そして気になる著書についてご紹介したいと思います。

1. ジア・ジアンの経歴やプロフィールは？
- 1.1. ジア・ジアンの持論はこういうこと？
2. ジア・ジアンの著書は？

ジア・ジアンの経歴やプロフィールは？

名前：Jia Jiang（ジア・ジアン）
出身地：中国
職業：ブロガー、起業家

ジア・ジアンさんは現在アメリカに住む中国人の起業家です。
もともとビルゲイツに憧れ、10代という若さでアメリカに渡りました。そしてインターネットを通して「100日間拒絶チャレンジ」と題した動画をアップして人気を得ることとなります。

この方は「初めて会った人にいきなり100ドル借りる」「他人の家に行き庭にお花を植えさせてもらう」「ハンバーガー屋で無料でおかわりを頼む」「大学教授の代わりに自分が授業をするよう頼む」など常識的に考えたら絶対に断られるようなことを積極的にやろう！という持論を持っています。

この持論を人に無理矢理進めるわけではなくまず自分が体験して経験したことを相手に勧めます。
ということはジアジアンさんは上記のことを自ら行動して経験したということになりますよね。これを聞いて変わっている人というか、常識人ではないなと素直に思ってしまいました。

凡人の考えからすると、上記の行動をしたら100%断られるし、行動するだけ無駄だと思ってしまいますよね。10回やったら10回断られそうな行動だと思いますし。

ですが、ジア・ジアンさんは失敗する成功するが問題ではなく、積極的に人とコミュニケーションを取ることで自分のネガティブな性格を変える第一歩になると言っています。簡単にいうとマインドを変えるということですね。

普通に考えたら無謀な行動でも、その行動には必ず意味があり、理由があると伝えています。
僕が思うにジアジアンさんはもともと恥ずかしがり屋で人見知りだったんでしょうね！人に絶対断られると分かっている行動を自らとるということはやはりそういうことだと思います。

そして拒絶される行動を取ることによって自分のネガティブな感情や性格を克服することが出来たのでしょう。全てがジアジアンさんの体験談だと思います。

拒絶される行動を取るということに気持ちが慣れることで人と話すのが怖くなくなるんじゃないかなと思います。これは僕の体験談になるんですが、ナンパと一緒かなと（笑）

ジア・ジアンの持論はこういうこと？

ナンパの話に例えるとジア・ジアンさんの言っている意味もより分かる気がします。

例えば、、初めてナンパするときなんですが…。

最初、女の子に声をかけるまではとても腰が重く、なかなか声をかけられません。

ですが、一度勇気を出して声をかけてみる。⇒無視される。⇒あぁ、やっぱり駄目か…と思う。⇒ちょっと落ち込む。⇒また重い腰を上げて声をかける。（1回目のときより声をかけやすくなる）⇒やはり無視される。⇒駄目だよね…と思う。⇒ちょっと落ち込む。（でも最初よりもそんなに落ち込まない）⇒また、声をかける。

どうでしょうか？（笑）
これを繰り返して行くといろんな気づきがあるんですよ。というかあったんですよ（笑）僕自身、20代の頃にナンパしまくってた時期があったので、これは体験談になります。

一番最初に声をかけるまでは本当に嫌だし、無視されたときはすごく落ち込みます。
ですが、2回目、3回目、5回目、10回目と回数が増えてくるとどうでしょう。5回目に成功してメアドゲットしたり、7回目に声かけた女の子は立ち止まって会話までしてくれました。そして10回目に声をかけた女の子とはそのままお茶することに成功！

これは僕の体験談ですが、ジア・ジアンさんが言いたいことってこういうことなのかなと。
行動することに全ての意味があるのかなと思いました。失敗も成功も結果論なだけで、行動を起こすだけで自分のネガティブな感情や性格が少しずつ変わっていきます。

まさにこれなんじゃないかなと思いましたね！
僕の体験談も織り交ぜてしまいましたが、たぶんこういうことなんじゃないかと締めておきます（笑）