坂本大志のコロナ濃厚接触者は誰?感染経路はどこなのかも調査!
コロナ感染拡大のニュースが放送されている中、また著名人の感染ニュースが流れてきました。
プロ麻雀師の坂本大志さんがコロナウイルスに感染してしまいました。
そこで坂本大志さんのコロナ濃厚接触者は誰なのか、そして感染経路はどこなのかも詳しく調べてみました!
坂本大志の濃厚接触者は誰?
坂本大志プロは未婚であり、出身地と現在の活動拠点が違うので、家族が濃厚接触者となっている可能性はないでしょう。
ただしプロ麻雀選手であり、ウイルスの潜伏期間にあたる数日の間にも、麻雀の対戦相手として少なくない相手と卓を囲んでいたはずです。
特に発熱が始まる直前の3月29日には、四神降臨2020王座決定戦というライブ配信もされていた公式試合に参加、そして優勝しています。
直接卓を囲んだ相手は、麻雀連合の原浩明プロ、日本プロ麻雀協会の堀慎吾プロ、RMUの多井隆晴プロです。
この内堀慎吾プロと多井隆晴プロは感染の疑いがあるとして予定していた活動を辞退、外出の自粛をしていることを、ツイッターで報告しています。
また、対局は行っていないものの同対局でナビゲーターを務めていた小林未沙さん、解説の土田浩翔プロと片山まさゆきさんも対局後には一緒に記念撮影を行っていますし、打ち合わせなどで濃厚接触をしていた可能性はあるでしょう。
発熱が始まってからは自宅療養をしていましたが、その前には公式試合以外にも最高位戦道場で対局を行っていたはずです。
感染の疑いのある3月下旬の時点ですでに自粛ムードはあったので普段より利用者は少なかった可能性もありますが、それでも0ではないでしょう。
一般の方でも利用できる麻雀施設なので具体的に卓を囲んだ相手の名前が出ることは無いと思われますが、麻雀の対局と言う形での濃厚接触者はいた可能性があります。
坂本大志のコロナウイルス感染経路はどこ?
4月5日にコロナウイルスの感染が確認されたプロ麻雀選手の坂本大志プロですが、感染経路については特定されていないのか、公表されていません。
発熱し始めたのが3月31日であり、コロナウイルスの潜伏期間は5・6日と言うケースが多いことから、感染は26日前後の可能性があります。
プロ麻雀選手ではありますがその時期には大会に出場してはいないので、出場した大会の他選手から感染したということはなさそうです。
出身地は神奈川ですが、現在は東京を中心に活動しているので、感染経路は東京内、特に疑わしい感染経路としては、所属している最高位戦日本プロ麻雀協会の設立している最高位戦道場でしょう。
最高位戦道場は坂本大志プロが道場主を勤めていますし、一年を通して様々な大会の会場として利用されています。
4月からの大会は中止、あるいは延期となりましたが、3月中は本部リーグも行っており多くの人が出入りしていたはずです。
また本人もプロ麻雀選手として活動を続けており、発熱が始まる前にも大会で優勝しています。
当然腕を磨くために公式の場でなくとも、誰かしらと麻雀卓を囲んでいたことは想像に難くありません。
麻雀卓は点棒のやり取りをすることからどの相手とも手の届く距離ですし、麻雀の対局時間を考えれば、練習であってもコロナウイルスに感染するには十分以上の時間がかかっていたでしょう。
坂本大志プロのコロナ感染経路の公表はされていませんが、最高位戦道場で感染した可能性が一番高いと思われます。
まとめ
麻雀界のプロ・坂本大志さんのコロナ濃厚接触者は誰なのか、そして感染経路はどこなのかについて詳しくご紹介しました。
今のところ症状は軽症とのことなので安心はできそうですがコロナは急に症状が重たくなるウイルス感染症です。
そして日々、コロナ感染者が拡大する中、最近は芸能人やアスリートの感染が広がっていますね。
おそらくこれは氷山の一角だと思いますし、今後もどんどん広がっていくことでしょう。
そんな中、安倍首相は緊急事態宣言は発表すると言っているし、今後の日本は一体どうなってしまうのでしょうか。
不安な毎日は当分、続きそうですね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません