うなぎつり大阪屋の料金システムは?気になるメニューも調査!

うなぎつり 大阪屋

本日気になる話題の場所について詳しくご紹介したいと思います。
それは、自分でうなぎを釣らないと食べることが出来ない大阪にある面白おかしいうなぎ屋さんについてです。うなぎ屋さんの概念を完全に覆すうなぎ釣り。すごく気になってしまったのでうなぎつり大阪屋の料金システムやメニューについて調査してみました。

それではさっそくご紹介したいと思います。

うなぎつり大阪屋の料金システムは?

まず、うなぎつり 大阪屋の詳細を載せておきますね。

 

店名:うなぎつり 大阪屋
TEL:06-6632-0044
住所:〒556-0004 大阪府大阪市浪速区日本橋西1-5-6
交通手段:大阪市営地下鉄堺筋線 恵美須町駅 徒歩5分 南海 難波駅 徒歩5分
営業時間:14:00 ~ 21:00
定休日:不定休
予算:¥1,000 ~ ¥3,000

 

うなぎつり 大阪屋の詳細はこんな感じになっています。

料金システムは1回1,000円で竹竿を借りてうなぎを釣ります。
釣るというよりは竹竿の先端にカギ針が付いていてそれをうなぎに引っ掛けるというつり方ですね。針が切れたり取れたりするまでは何度でもチャレンジすることが可能です。

さらに釣ったうなぎは一匹までだったら自宅にお持ち帰り可能となっています。
+200円払えば店主さんがその場で捌いて蒲焼などにして食べることが出来ます。自分で釣ったうなぎをその場で捌いて蒲焼にしてもらえるなんてとても贅沢ですよね。ただ釣ってから捌くので蒲焼が仕上がるまでに40分~50分程度かかるみたいですよ。

調理時間が40分~50分くらいかかるので、番号札をもらって外に遊びに行くのも可能です。
ずっと料理が出来るまで待っているのも苦痛ですから、外出して遊んでたほうが楽かなと思います。でも人が釣っているのを見ているのも楽しいかもしれませんね(笑)

うなぎつり大阪屋のメニューは?

次に気になるのがうなぎつり 大阪屋のメニューですよね。

調べてみましたが、メニューは蒲焼のみということです。
しかもうな丼やうな重などはなく、釣り上げたうなぎを捌いて蒲焼にするのみ!実にシンプルで潔い!!

うなぎを焼いていく過程で自家製のタレを何度も付けて香ばしく焼き上げます。
お米が欲しい方は持ち込みが自由なので近くのコンビニなどで購入してから行きましょう!白米に自家製タレをかけてくれるサービスもやっているみたいですよ。

もちろん捌く過程でうなぎの肝なども出てくるのでそれを焼いて食べることも出来ます。うなぎの肝って美味しいんですよね!僕は大好物なのでよく食べますよ。ビールとの相性が抜群なんです。

ちなみに1回1,000円で調理してもらうのは200円なので、最安値で食べようと思えば1,200円で食べることが出来ます。ですが、これがなかなか上手く釣れないみたいですよ。

かぎ針が結構切れてしまうらしく、5,000円くらいでやっと釣ることが出来た人もいるみたいです。5,000円払うなら普通にうなぎ屋でうな重食べた方が安いじゃん!というのは駄目ですよ(笑)あくまでうなぎ釣りがメインということです。

普通にうなぎが食べたいならうなぎ屋に行った方が無難です。

ちなみにうなぎつり 大阪屋でも釣りをしないで蒲焼だけ頼むことが出来ますよ。その際の値段は2,800円になります。1回で釣り上げて1,200円で食べるか、釣りをしないで蒲焼だけ食べるかは自由です(笑)2回チャレンジして釣り上げれば2,200円で食べられますから、普通に頼むよりは多少安いですよね。

3回だったら完全に割高になってしまいます。

一見、うなぎつりは簡単そうに見えるけど、うなぎとの駆け引きがあった難しいとのこと。1回で釣り上げるケースは稀みたいですね。そう思うと最初から蒲焼だけ頼んで食べた方がいいのかなーと思ってしまいます。5回チャレンジして釣れなかったらかなり凹みますよね(笑)

まとめ

うなぎつり 大阪屋について詳しくご紹介しました。

自分でうなぎを釣らないと食べることが出来ない変わったうなぎ屋さん。
うなぎを食べることに重きを置いてしまうと、なかなか楽しめそうにありませんが、純粋に釣りを楽しむと思っていればいくらかは気持ちも楽になるんじゃないかと思います。出来ることなら2回くらいで釣っておきたいところですよね。

大阪に行ったさいは是非、うなぎつりにチャレンジしてみてください!東京にはない文化なのでとても楽しそうですよ。

レジャー

Posted by Kenji