渡部絵美の夫や息子について調査!フィギュア時代の成績もチェック!
本日気になる人物は日本の元女子フィギュアスケート選手の渡部絵美さんです。
渡部絵美さんはかつてフィギュアスケートで素晴らしい成績を残し、世界大会で日本人として初めての銅メダルを獲得するなどとても注目されていた選手なんです。チャームポイントは「絵美スマイル」で男性ファンだけではなく日本中のファンを魅了しました。そんな元女子フィギアスケート選手の渡部絵美の旦那さんや息子、そしてフィギュアスケート時代の成績などについて調査してみました。
TBS系特番『おデブが美女に大変身!ダイエット総選挙2017夏の陣』にも出演していたので観た人も多いと思います。
それではさっそくご紹介しましょう!
渡部絵美のプロフィール!
画像引用元:http://www.city.sapporo.jp/
名前:渡部 絵美(わたなべ えみ)
代表国:日本
生年月日:1959年8月27日(57歳)
出生地:東京都
身長:155 cm
元パートナー:佐野稔
元コーチ:稲田悦子、フェリックス・カスパー、カルロ・ファッシ
引退:1980年6月23日
渡部絵美選手の簡単プロフィールはこんな感じになっています。
父親は純日本人で母親がスペイン系フィリピン人ということなので渡部絵美さんはハーフということになりますね。東京都世田谷生まれで、二男二女の末っ子として生まれます。
10歳上のお姉さんの影響で渡部絵美さんは2才の頃からスケートに慣れ親しみ、8才の頃から本格的に練習し始めます。今から50年ほど前にスケートを習わせてもらえるということは家庭がとても裕福だったのかなと思いますよね。
当時の経済状況を考えると姉妹2人でスケートを習わせてもらうのは、まず無理だと思います。しかも渡部絵美さんが10歳の頃に師事していた稲田悦子コーチの薦めでアメリカにスケート留学をしました。
10歳と言ったらまだまだ子供ですよ?!
友達と遊びたい盛りだと思うし、お父さんお母さんが恋しい年頃なのにアメリカに留学してまったく分からない土地でスケートを習うというのは相当心細かったと思います。
ですが、そういう訓練があったからこそ、強いメンタルを手に入れることが出来たのかなと思います。僕が10才の頃に渡部絵美さんと同じようなことが出来るのかと言ったら即答でNO!!ですね(笑)
まず飛行機に乗ってアメリカに行くところで心が折れると思います…。
百歩譲ってアメリカまで行けたとしても背の高いアメリカ人を見た瞬間にまた心が折れちゃいますね。最後は言葉の壁で計3回心が折れてそのままノックアウトですよ(笑)
渡部絵美さんはわずか10歳という若さで渡米し、フェリックス・カスパーの指導を受けてさらに才能を伸ばすことになります。
1980年6月に現役を引退しましたが、それまでは輝かしい成績をたくさん残してくれました。
21歳という若さで現役引退したことから女子フィギュアスケート選手の選手生命がいかに短いかというのがよく分かりますよね。現役を続けるためにはそれ相応のお金もかかりますし、モチベーションを維持して結果も残していかないといけません。
そして回転ジャンプなどの精度もより上げていかないと大会で勝ち進んでいくことは出来ないのでそういうのを全て考えると若いうちに結果を出して、20代前半に現役を引退しちゃうのでしょうね。
渡部絵美の夫や息子について!
次に気になるのが渡部絵美さんの旦那さんや息子についてです。
渡部絵美さんは現在、結婚して旦那さんと暮らしているのでしょうか?息子さんはどんな方で何をしている人なのでしょうか。そちらも詳しくご紹介したいと思います。
まず渡部絵美さんの旦那さんについて調べてみました。
女子フィギアの現役を引退してから数年後に一般男性の方と結婚をし、息子さんを授かりました。旦那さんは西武鉄道アイスホッケー部のOBの人でスケートという共通点があったのでお互いに惹かれあったのかもしれませんね。
ですが、息子さんを授かってから数年後に夫の事業が失敗したことをきっかけに離婚することになります。
その旦那さんと離婚をして以降は二度目の結婚をしたという情報などもなかったので再婚はしなかったのでしょう。渡部絵美さんのお母さんが離婚したことに相当落胆し、もし良い人が見つかっても再婚は絶対にしないで欲しいと言われていたみたいですよ。
渡部絵美さんの息子さんは現在26歳くらいの年齢になっていると思いますよ。現在は社会に出て普通の仕事をしている可能性が高いですね。
渡部絵美の女子フィギュアスケート時代の成績は?
最後に渡部絵美さんの女子フィギュアスケート現役時の成績について調べてみました。
1972年 全日本フィギュアスケートジュニア選手権、全日本フィギュアスケート選手権で優勝
1976年 インスブルックオリンピック 13位
1977年 世界フィギュアスケート選手権 12位
1979年 世界フィギュアスケート選手権(日本女子フィギュアスケート選手として史上初となる銅メダルを獲得!)
1980年 レークプラシッドオリンピック 6位
1980年 世界選手権 4位引用元:Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E9%83%A8%E7%B5%B5%E7%BE%8E)
渡部絵美さんの現役時代のフィギア成績はこんな感じになっています。
1979年の世界フィギュアスケート選手権が人生の中で一番絶好調だったのかなと思いますね。日本のフィギュアスケート選手で初めての銅メダルを獲得したというのは素晴らしい功績です。
1980年の世界選手権で4位入賞してから数ヶ月後に現役引退を発表することになります。
まとめ
元日本女子フィギュアスケート選手の渡部絵美さんについて詳しくご紹介しました。
現在は、現役の頃のスラーっとした印象はまったくなく少しぽっちゃり?とした体型になってしまいましたが、昔の面影は多少ありましたね。TBS系特番『おデブが美女に大変身!ダイエット総選挙2017夏の陣』に出演して人生最後のダイエットを頑張っている様子はさすが元アスリートと感心してしまいました。
元の顔が綺麗な方なので痩せればまた当時の美貌が手に入ると思いますね。そして、あと3年もすれば還暦になるので健康の為にも現在の体重を維持して欲しいなと思います。
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