誕生日メッセージを英語で送る場合はどうする?
誕生日メッセージは通常は日本語か、「Happy birthday」といった平易な英語でしょう。しかし相手が英語圏の外国人の場合、英語の方が喜ばれるかも。あなたの家族が英語圏の海外にいて勤務中、あるいは英語の勉強中という場合もありますよね。もらったメッセージへの英語での返事もあわせ、まとめてみました。
友達、親友、恋人に誕生日メッセージを英語で送ってみよう!
まずは一般的な友達です。
「Congratulations on your ○th Birthday! Wishing you many more!」(○歳の誕生日おめでとう!たくさんの幸せがアナタに訪れますように!)。
「Congratulations on your ○th Birthday! Many happy returns!」(○歳の誕生日おめでとう!楽しい時がこのまま続きますように!)。
より深い友人であれば、表現もより深くなります。
「Be friends forever!」(ずっと友達でいようね!)。
「This is your day! Have fun!」(今日は君が主役の日だから、楽しんで!)。
さらに恋人になると……。
「With love on your birthday.」(君の誕生日に愛を込めて)。
ややくだけたものではこんなものも。
「Happy birthday, poppet!」(誕生日おめでとう、かわいこちゃん!)。
日本ではしないような言い回しもありますね。
ドラマや映画の字幕や吹き替えみたいです。
さすが外国人……?
https://conorelmes.com/kanri/archives/108.html
家族、子供の場合は?
次は他人ではなく身内へのメッセージ。
気軽なものでは……。
「Dad,happy birthday!」(お父さん、誕生日おめでとう!)。
「Mom,happy birthday!」(お母さん、誕生日おめでとう!)。
やや敬意を込めたものでは……。
「I always thank you brought me into this world.」(この世に生を受けて感謝しています)。
ほかにも……。
「I wish you many happy returns of the day.」(お誕生日おめでとうございます)。
「Wishing you a very special Birthday!」(特別な誕生日になりますように!)。
自分の子供に対しては……。
「Jewel of a treasure.」(とっても大事な宝物)。
「I love you forever+名前.」(ずっと愛しているよ+名前)。
「I wish to have are happy days with you.」(幸せを願っています)。
やはり日本人にはなじみがないような独特な表現がありますね。身内となればまた変わってきますから当然かもしれません。
もらったメッセージへの返事は?
ここまで自分から相手への英語の誕生日メッセージを紹介してまいりました。では逆に、自分への英語の誕生日メッセージへの返事を英語でする場合は……?
この場合は、相手が1人なのか複数なのかによって、返事の仕方もおのずから変わってくるものです。相手が1人の場合で、英語で変事をする場合は……。
「Thank you very much for the birthday wish!」(誕生日のお祝い、本当にありがとう!)。
「Thanks for your wonderful message!」(素敵なメッセージ、ありがとう!)。
相手が1人ではなく複数で、英語で一度に変事をする場合は……。
「Thank you all for your warm wishes.」(みなさん、温かいメッセージ、ありがとう)。
やはりメッセージへの返事となれば、相手の人数によるパターンの使い分けは重要になってくると言えそうですね。
当然ですが、英語というのも多様なものです。普通は「Happy birthday」しか思い浮かびませんが、こんなにあるとは。
相手に合わせて言葉を選ぶというのは日本語でも難しいものですが、英語ともなれば、なおさらですね。
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