脳みそとアップルパイのあらすじと内容は?本の出版や結末も調査!

アップルパイ

毎週金曜日に放送しているドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」!

戸田恵梨香さん演じる北澤尚が若年性アルツハイマー病を患ってしまい、日常的な出来事を少しずつ忘れていってしまいます。それが例えどんなに愛した男性のことでも忘れて行ってしまうんです。ムロツヨシさん演じる間宮真司が尚に出会ったことをキッカケに書いた小説「脳みそとアップルパイ」

本日は著書・間宮真司「脳みそとアップルパイ」のあらすじと内容、そして本としての出版はあるのか、ラスト結末も予想してみたいと思います。

脳みそとアップルパイのあらすじと内容は?

 

間宮真司「脳みそとアップルパイ」という小説タイトルはドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」第4話で決定しました。

真司が初めて人に相談して小説のタイトルを決めたと言っていましたよね。

尚は「間宮真司に相談されちゃった~。」と笑いながら喜んでいました。

ふたりでいる幸せな時間を過ごしている時だけ尚は自分が若年性アルツハイマーだということを忘れることが出来ます。

それと同時に幸せなことがあると、余計に悲しくなるとも言っていましたね。

小説タイトルの「脳みそとアップルパイ」ですが、真司の大好きなアップルパイと尚の脳みそをかけ合わせたのかなと思います。

真司は次に書く小説は尚との出会いについてありのまま書きたいと伝えました。

読む人が真司と尚のことを書いていると分かってもいいか?という問いに尚は少し考えながらも「真司の書きたいように書いて。」と承諾しましたね。

となると「脳みそとアップルパイ」は真司が引越し屋の仕事で尚と出会ったところから描かれると思います。

出会いから付き合うまでの過程、そしてささいなケンカで別れを経験するまでが描かれているのかなと思いましたがどうでしょうか。

大恋愛4話ラストで真司は尚に「別れよう」と伝え、そこから9ヶ月間ほど別れた期間があります。

その間に「脳みそとアップルパイ」が出版されているので、未完で終わっているか、フィクションで構成されているかのどちらかだと思います。

そして間宮真司としての3作品目のタイトルが「僕を忘れる君と」で完結!

これがスマートで一番美しい作品の流れではないかと筆者は思いましたね。

あくまで筆者目線で「脳みそとアップルパイ」のあらすじや内容について書かせてもらいました。

脳みそとアップルパイのラスト結末は?

脳みそとアップルパイのラスト結末は上記でも伝えた通り、未完で終わり、続編に繋げるか、フィクションでラストを飾っているかのどちらかだと思います。

「砂にまみれたアンジェリカ」でふたりが出会い「脳みそとアップルパイ」で別れと再会を果たし、ラスト結末は「僕を忘れる君と」で完結!

勝手にこの流れが奇麗だなと思ってしまいましたがどうでしょうか。

 

脳みそとアップルパイは本としての出版はある?

最後に気になるのが間宮真司「脳みそとアップルパイ」は本としての出版はあるのでしょうか。

ドラマ内で尚が読んでいますが、普通に出版されていてもおかしくはない見栄えかなと思いました(笑)

中身は別としてですけど。

ですが、あくまでドラマ内での話しなので「脳みそとアップルパイ」の出版はないと思いますね。

真司が尚に発売した本を贈り、それを読んでストーリーが進展していくだけのキッカケに過ぎない本だと思います。(夢がなくてすみません。)

なので確実に本の発売はないだろうなと思いますね。

 

 

真司のドヤ顔がちょっと面白くて笑ってしまいますけど。

表紙のデザインにりんごが描かれていますが、これも可愛らしいデザインでそのまま販売していてもおかしくなさそうです。

尚の記憶が少しずつ消えて行ってしまうのにもどかしさを感じつつも目が離せない展開になって来ました。

まとめ

ドラマ「大恋愛」に登場する小説家・間宮真司が出版した「脳みそとアップルパイ」!

「脳みそとアップルパイ」のあらすじと内容、そして本としての出版はあるのか、ラスト結末も独自にご紹介しました。

もし脳みそとアップルパイが本当に出版したら筆者も読んでみたいなと思いますけどね。