さつまいもは脳に良い野菜なの?成分や効果・効能を調査!
ある程度、年を重ねると健康を意識するようになると思います。
でも脳だけの健康を考えてる人ってそこまでいないような気がしますね。脳の健康って一言でいってなんなのでしょうか。アルツハイマーや認知症にならないよう予防したり、脳梗塞や脳出血にかからないよう予防したりいろいろありますよね。
そんな中、さつまいもは脳に良いとされているお野菜って知っていましたか?そこでなぜ脳に良い野菜はさつまいもなのか、そして成分や効果・効能について詳しくご紹介したいと思います。
脳に良い野菜はさつまいもって本当?
なぜさつまいもは脳に良い野菜と呼ばれているのでしょうか。
それはさつまいもに含まれる成分に秘密があったようです。
さつまいもにはガングリオシドという成分がたくさん含まれているんです。
ガングリオシドと言われてもピンときませんよね?
ガングリオシドとは…
ガングリオシド(Ganglioside)とは、糖鎖上に1つ以上のシアル酸(N-アセチルノイラミン酸:略称 NANA、Neu5Ac)を結合しているスフィンゴ糖脂質の一種である。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/
簡単に説明すると糖脂質の一種ということです。
私は専門医ではないので医学的なことはよく分かりませんがガングリオシドは脳にとても大切な成分と言えます。
ガングリオシドは睡眠不足や物忘れ、集中力の改善などに効果がある成分なんですね。
そのガングリオシドが豊富に含まれる野菜がさつまいもというわけです。
なので脳に良いといわれる野菜はさつまいもと呼ばれる由来になっているのかなと思います。
さらにガングリオシドは脳に良いだけではなくガンにも効果があると言われています。
ガン細胞の増殖を抑える効果があるんですね。
さつまいもを食べることで脳を活性化させ、ガン細胞を抑制する効果が期待できるので今の時期たくさん食べておくと良いですね。
さつまいもが嫌いって人なかなかいませんよね(笑)
焼き芋が美味しい季節だし、大学イモも美味しいし、どんな料理にも合います。
でもさつまいもって以外とお腹に溜まるんですよね。
どんなに好きでも毎日さつまいもを食べることが出来ないという方はガングリオシドのサプリもあるので簡単に摂取できます。
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サプリなら簡単に飲むことができるしお芋のカロリーなんかも気になりません。
必要な成分を必要なだけ簡単に摂取できるのでお手軽ですよ。
関連記事:アルツハイマーは緑茶でうがいをすると改善効果があるって本当?
脳に良いさつまいものおすすめレシピは?
次に脳に良いさつまいもを使ったおすすめ簡単レシピをご紹介したいと思います。
さつまいもレシピといえばやっぱり大学イモでしょ!?と思った方も少なくないと思いますが、私のオススメは油であげないさつまいもチップスです!
油であげないのでカロリーも気にならないしなんといってもすごく簡単!
それでいてさつまいもの甘さを存分に楽しめるのがさつまいもチップスです。
それでは簡単レシピをご紹介しますね。
油であげないさつまいもチップス!
■材料
- さつまいも 小1本
- 塩少々
材料はたったのこれだけです(笑)
小さめのさつまいもをよく水で洗いスライサーでスライスします。
スライスしたさつまいもを水によくさらします。
そしてキッチンペーパーを準備し、水につけたさつまいもを並べて水気を取り除きます。
水気を取り除いたら塩を適量まぶして電子レンジ500Wで3分間温めます。
そして裏返してまた3分温めます。(※後半1分~2分は焦げやすいので注意!)
この工程を繰り返して良い具合にパリっと感が出たら完成!!
とっても簡単ですよね!
さつまいものポテチバージョンということで美味しく食べることができますよ。
さつまいもを食べて脳をシャキっとさせちゃいましょう!
まとめ
脳に良い野菜はさつまいもに含まれるガングリオシドという成分だと分かりました。
ほくほくしたさつまいもはそのまま食べても美味しいし、いろいろな料理にも使えるので今晩のおかずにどうでしょうか。
脳にも良いし、ガンにも効果があると言われてるので美味しく食べて健康を保っていきましょう。
さつまいもが苦手な人はガングリオシドのサプリなんかもチェックしてみてはいかがでしょうか。
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