青森県青森市のコロナ感染者は誰?名前や顔画像・入院先が気になる!
青森県青森市で初のコロナ感染者が出てきてしまいました。
全国各地でコロナ感染が拡大しこの先、日本を含め世界はどうなってしまうのでしょうか。日々、感染拡大の恐怖におののきながら生活するのもそろそろ疲れてきました。
そんな本日は青森県青森市のコロナ感染者は誰なのか、名前や顔画像、入院先が気になったので調査してみました。
青森市のコロナ感染者は誰?
感染拡大が続く新型コロナウイルスですが、青森市でも4月3日の夜に初の感染者が確認されました。
青森市で感染が確認されたのは、20代の消防士とのことです。
この3月に大学を卒業し、実家のある青森市へと転居してきた男性とのことで、詳細な年齢としては22歳前後でしょう。
この男性が卒業した大学と言うのが千葉県の大学とのことなので、感染経路としては千葉県の感染者からと推察できます。
感染までの経路を辿ると、、
転居の交通手段には自家用車を利用し、母親と交代で運転して青森へと移動を開始、27日に青森へ到着。
それからは28日・29日は終日自宅で過ごしており、30日に発熱と倦怠感が発症。
この際に1度医療機関での診察を受けています。
また、この時は熱も37.5度と比較的軽症だったこともあり、職場の青森消防本部へと行っていたとのことです。
その後、4月2日まで症状が軽減せず再度医療機関で診察を受け、新型コロナの疑いがあるとして環境保健センターへ搬送されました。
そして翌日の4月3日にコロナウイルスの感染が確認、という流れのようです。
感染が確認された男性は4月1日から仕事始めの予定でしたが、熱が続いていたことから仕事はしっかり休んでいたので、青森市での外出は転居当日の3月27日、30日の医療機関での診察と職場への挨拶、そして4月2日の診察の3回だけです。
職場へは顔見せには訪問したものの本格的な業務は行っていないので、確定している濃厚接触者は転居した実家で同居している両親と実妹の3人と見られています。
青森市のコロナ感染者の顔画像と名前は?
次に気になるのが青森市のコロナ感染者の顔画像と名前ですね。
上記でも説明した通り、年齢は22歳前後、そして消防士の男性です。
ですが、一般の方ですしプライバシーもあるので名前や顔画像は一切公になっていません。
付近に住んでいる方は不安で名前や顔画像が知りたいと思うかもしれませんが、今後公にされることはありませんね。
いつだかのニュースで感染者の名前と住所を知りたいと市役所に電話した方がいたみたいですが、このような行動をおこしても個人情報を教えてもらえることはないので注意してください。
青森市のコロナ感染者の入院先はどこ?
青森市のコロナ感染者の入院先ですが、青森県には感染症患者を入院させる感染症指定医療機関は6つの病院があります。
青森県立中央病院、弘前大学医学部付属病院、八戸市民病院、つがる総合病院、十和田中央病院、むつ総合病院の6つです。
青森市の感染者がどこに入院しているかですが、具体的な病院名は出ていません。
何市の病院かと言う情報も出ていない状況です。
青森市に住んでおり、2度診察を受けた医療機関、コロナ感染者かの検査を行った青森県立環境保健センターは全て青森市内にあるので、感染の拡大を防ぐため搬送の移動距離も最小限に抑えたと考えれば、青森県立中央病院の可能性は高いでしょう。
県立中央病院は検査を行った環境保健センターと同じく青森市東造道にある医療施設で、環境保健センターとは目と鼻の先の距離にあります。
感染者は全員1箇所に集め、全体的な感染者の数を抑えると言う判断がされていた場合は、すでに他のコロナ感染者が入院している病院へと搬送された可能性もあるかも知れません。
ですが、青森県で確認されたコロナ感染者は、全員が最寄りの感染症指定医療機関へと入院しています。
その事を考えれば青森市で感染が確認された20代の男性消防士もわざわざ他市へ搬送されたとは考えにくいです。
青森市で確認されたコロナ感染者の入院先は公的機関から公表されてはいませんが、ほぼ確実に同市にある青森県立中央病院へと入院していると考えていいでしょう。
まとめ
青森県青森市のコロナ感染者は誰なのか、そして名前や顔画像・入院先が気になったので詳しくご紹介しました。
今後もまだまだたくさんの感染者が出てくると思います。
政府は最近、ロックダウンという言葉から緊急事態宣言という言葉に言い換えて国民に外出を控える要請を出しています。
海外のロックダウンというのは強制力が強いですが、日本の場合、強制力がないのでロックダウンではなく緊急事態宣言って言葉にすり替えたのかもしれませんね。
何はともあれこれ以上、感染拡大が広がらないように1人1人が意識を持って行動しないといけませんね。
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