マクドナルドの肉は危険って本当?噂の真相、正体・産地を徹底調査!
みなさんはよくマクドナルドを利用しますか?
筆者はマクドナルド愛好家なので、お腹が空いたら近所のマックに足を運び爆買いしていますよ。最近は夜マックでパティ2倍のハンバーガーを頼んだり、倍ビッグマックに挑戦して満足感を得たりしています。マックのハンバーガーをよく食べている人の中でハンバーガーのお肉の正体ってなんなんだろうと思ったことはありませんか?
そこでマクドナルドのお肉(パティ)は危険なのか、やばい理由や正体、産地について詳しくご紹介したいと思います。
マクドナルドの肉は危険?やばい理由が気になる!
マクドナルドのハンバーガーを食べていてふとお肉(パティ)が気になったことはありませんか?
マックのハンバーガーの美味しさの元はお肉だと思うんです。
中には肉がまずい!という声も多々聞くことがありますが、マックを利用している人はお肉が美味しいからリピーターになると思うんですよね。
筆者もお肉が好きでよくマックを利用するので気持ちがよく分かります。
でも、幼少期に親からマクドナルドばっかり食べていると「健康を壊すよ!」とか「体調を崩すよ!」と言われた記憶がありませんか?
なんでマックを食べると健康を壊すという考えになるのか気になったんです。
マックのハンバーガーはバンズ(パン)、お肉(パティ)、レタス、チーズ、調味料で成り立っていますよね。
この中で健康を害すると言われている元はお肉(パティ)なんじゃないかと思いました。
パンで健康を害すると思わないし、レタスやチーズも同じですよね。
となると注目されるのはやはりお肉なんですよ。
マックのお肉を食べるといかにもジャンクフードな味がするし、何のお肉を使っているのかも分からない。
この部分に健康を害する、食べ過ぎは危険という考えが起こるんだと思いました。
一昔前にマックのハンバーガーにはミミズの肉が使われているという噂が立ちましたよね。
都市伝説だと分かってはいるけどその当時、かなり広まった噂なので、一度は耳にしたことがあると思います。
マックの安さはミミズの肉を使っているからだ!なんていう人もいましたしね(笑)
良くも悪くもマックのハンバーガーのお肉は注目されているんです。
マクドナルドのお肉の正体や産地は?
ハンバーガーのお肉についていろんな噂が流れてしまったので、マックのお肉はヤバイ、危険と言われるようになってしまったのです。
でも、何十年もバーガー業界を牽引してきた企業なので、メーカーブランドを自ら下げるようなことは絶対にしません。
ハンバーガーのお肉の正体や産地をはっきりしちゃいましょう。
ハンバーガーのお肉は牛100%で安心!
マック=体に悪いという考えを持っている人もまだ少なからずいると思うのでここではっきりさせておきましょう。
マックで販売しているハンバーガーのお肉は全て牛100%で安心です。
それだけではなく保存料や防腐剤などの添加物を一切使用していません。
そして卵やパン粉などのつなぎも一切使用せず、牛肉100%でパティにしています。
ハンバーガーを食べたときの肉々しさというのはそこから来ていますね。
あと気になるのがどの部位のお肉を使ってパティにしているのかだと思います。
使っている部位は肩やすね、もも、ばらなどのお肉を切り落とした際に出るミンチ肉を使っています。
加工所でそれらのお肉を細かくミンチ状にしてパティを製造していますね。
添加物をまったく使用せず、つなぎがない牛肉100%のパティがなぜ、ボソボソポロポロにならないのかも不思議ですが、新鮮なお肉を使用することで肉本来の粘着だけでジューシーさと弾力を保つことが出来るそうです。
なので安心してマックのハンバーガーを食べることが出来ます。
次に気になるのがお肉の原産地は一体どこなのでしょうか。
まず、低価格でハンバーガーを食べることが出来るので国産牛ではないですよね。
こちらについて調べてみるとお肉の原産地はオーストラリア、ニュージーランドとのこと。
産地はわかったけどオーストラリア、ニュージーランドの牛肉は本当に安全なのか気になります。
調べてみると世界的にみてもオーストラリア、ニュージーランドの牛肉は安全面での不安はなく、品質保証もかなり優秀だそうです。
自宅でオージービーフを食べると思いますが、それと一緒ということですね。
これでマックのハンバーガーのお肉の正体が完全に分かったと思うので、これから安心して食べることが出来ます。
マックの公式サイトにお肉のことが詳しく説明されているので気になる人はチェックしてみましょう。
余談になりますが、マック公式サイトのよくある質問コーナーに「ミミズ肉が使われてるって本当ですか?」という問いかけがありました(笑)
こんな質問も本当に載せちゃうんだと思わず笑ってしまいましたが、それだけ世の中に広がった噂だったので、企業としては明確にしておきたかったのでしょう。
もちろんハンバーガーのお肉は牛100%でミミズ肉ではありません!(笑)
まとめ
マクドナルドの肉は本当に危険なのか、やばい理由や正体・産地について詳しくご紹介しました。
保存料や防腐剤などの添加物、そして卵やパン粉などのつなぎが一切使われていないことに驚いてしまいました。
公式サイト通り本当に牛肉100%で作っているなら味が落ちることはないですよね。
近いうちにハンバーガーを買って来て、パティだけ食べてみたいと思います。
知って食べるのと知らないで食べるのとでは雲泥の差があるし、感じる味わいもまた変わってくると思うので面白いですよね。
ここまで読んでくれたみなさんもマクドナルドのお肉の正体が分かったことですし、これからは安心して食べることが出来ますね。
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